チワワ 枠 トレーニング

枠を使ったチワワのトレーニング
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枠を使ったチワワのトレーニング目次

 

チワワは大型大に比べると力が強いわけではありませんし、吠え声がひびくわけでもありません。だからといってしつけを怠り、チワワの好き勝手にさせておくと、将来、飼い主に対して反抗的なチワワに育ってしまいます。

 

自分の要求が通らなければすぐに吠える、かむといった問題行動が起こります。また、家族以外の人や他の犬を攻撃するようになってしまいます。こうした事態を防ぐにこは、やはり「スワレ」「マテ」などの基礎的な服従トレーニングが何より大事なのです。

 

 

服従トレーニングをすると、飼い主に対するチワワの服従心が強くなります。

 

チワワは本来群れ社会の動物で、リーダーに服従する性質を持っています。飼い主がしつけを通じてリーダーらしく振る舞うことで、チワワは喜んで従おうとするのです。

 

しつけの際におすすめなのがワクを使ったトレーニングです。「ワクに入る」こ「いいことがある」と理解することができれば、チワワは楽しんで自分からトレーニングに挑戦するようになります。

 

 

あなたと愛犬がのれるくらいのマットやラグを敷いて、その上に段ボールや板を使ったワクを設置します。

 

犬の自主性を引き出すために、枠の内外は自由に行き来できるようにします。自力で判断することが将来のしつけの基本になります。

 

 

ワクを設置するときのポイント

 

  • トレーニングに集中できるように部屋の一角の落ち着ける場所にトレーニングスペースをつくります。小さいスペースでかまいません。
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  • 他の場所との違いを理解させるために、マットやラグを敷きます。ワクが置けて、あなたが入れる程度の大きさがあれば十分です。
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  • ワクの入り口はチワワが自由に出入りできるくらいに開けておきます。ワクの中で繰り返ししつけをしていると、自分からワクに入るようになります。
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  • 最初はリードや食べ物を使って誘導しましょう。中に入ったらごほうびに食べ物を一粒与えてよく褒めます。「ここは楽しい場所なんだ」と理解させます。
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  • ワクの中にいることが、楽しく喜びであるとチワワが感じるように、チワワがワクの中にいる時はよく褒めてあげましょう。
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最初のしつけ項目は「スワレ」です。腰を地面に落としたスワレは、あらゆる動作のスタートとなる姿勢です。

 

腰がなかなかおりないチワワには、ごほうびを頭上に持ってくるのがコツです。ごほうびにつられて、顔が上がると、自然と腰も落ちるでしょう。そのときに「スワレ」と声をかければ、言葉と勣きを関連づけて記憶することができます。

 

くりかえしおこなうと、チワワが自分でワクのなかに入って、座るようになる。入って座りたい欲求が、飼い主のいうことを聞きたいという欲求へとつなかっていくのです。

 

 

目標

  • あなたの目を見て、座ることができる
  • おしりを地面にしっかりつけて座る
  • 「スワレ」という言葉の指示だけで、すぐに座れる

 

 

STEP1 リードをつけてごほうびの食べ物で誘導する

 

リードをつけて、ごほうび用の食べ物やおやつを使って、チワワをワクの中に誘導します。何もなくても自分で入る犬には、誘導は必要ありません。

 

最初はリードでワク内に誘導して、中で食べ物を与えたり、遊んだりしましょう。ワクの中に入ると楽しいことがあると理解させます。

 

ワクの中に入るといいことがあるとわかるようになれば、チワワは自らワクの中に入っていくようになります。

 

 

STEP2 食べ物を頭上に持っていく

 

手に持っている食べ物を頭上に持っていきます。食べ物につられてチワワの視線が上がり、自然におしりが床に落ちます。その動きにあわせて、「スワレ」と指示を出し、言葉と動きを連動させます。

 

チワワがなかなか座らないときは、おしりに軽く手を添えます。ひざがうまく折れるように、おしりをなでおろすといいでしょう。できるようになったら、手を添える回数を少なくしていきましょう。

 

 

STEP3 座ったらその体勢のままよくほめる

 

チワワが腰を落として座ったら、その体勢のまま、落ち着いた口調でよくほめ、体をなで、ごほうびの食べ物を与えます。くりかえし練習する
なかで、徐々にワクを広げていきましょう。

 

 

STEP4 ワクを外して指示をだす

 

STEP3でワクを大きくしていってもできるようになったら、ワクをはずしてみましょう。「スワレ」の指示でチワワが座れたらOK。戸惑うとき
は、STEP3に戻りましょう。できるようになったら、リードを置いて、練習してみましょう。

 

リードを置くだけで、チワワの自由度はアップします。置いた状態でも練習しましょう。

 

 

STEP5 リードを外して練習する

 

STEP4のようにリードを置いた状態でできるようになったら、リードをはずしてみましょう。

 

チワワが戸惑うときは、前のSTEPまで戻ります。時聞かかかってもかまいません。根気強く練習しましょう。

 

 

STEP6 人が立った状態で指示を出す

 

あなたが立ったままで、「スワレ」の指示を出します。チワワとの距離があいても、チワワがあなたの目を見て、すぐに座ることができたらOKです。最初のうちは食べ物を使って視線を誘導してもかまいません。少しずつ食べ物なしでも練習しましょう。

 

正面で座れたら、あなたの左側に立たせた状態でもやってみましょう。散歩中に止まる練習にもなります。

 

チワワが指示に従って座れるようになったら、外で練習してみましょう。しつけの手順は室内と同じです。最初はワクを使ってみてもかまいません。ただし、公園などの公共の場所で練習するときにはリードをはずさずに。1〜2メートルのロングリードを利用するといいでしょう。

 

 

 

「スワレ」はもっとも利用価値の高いしつけです

 

「スワレ」はさまざまな場面で利用できるしつけです。腰を落とすこの姿勢は、しつけ項目の最初と最後の基本となるだけでなく、チワワが興奮したとき、おびえたときに心を落ち着ける作用もあります。困った行動を制止する場面でも役に立ちます。

 

「スワレ」が効果的な場面

 

横断歩道を渡ったり、玄関を出る前

横断歩道を渡リはじめるとき、玄関を出るときなど犬が先に飛び出さないように待たせ、座らせます。

 

苦手な犬や人に出会ったとき

苦手な犬や人に会ったときでも、興奮したり、おびえたりしないように「スワレ」の指示で座らせます。

 

興奮して吠えそうになったとき

何かに反応して吠えそうになったらすぐに「スワレ」の指示を。座ることで興奮もしずまります。

 

 

 

「マテ」はじっと我慢することを教えるしつけなんです。行きたいという気持ちを、飼い主の指示でおさえて、その姿勢を保たなければなりません。じっとしているだけでも案外難しいんです。コツはくりかえし練習するしかないです。

 

チワワが「待っていれば必ず飼い主が戻ってきてくれるし、ほめてもらえる」と確信を持てるようになれば、いくらだって待てるんです。このしつけも信頼する気持ちが大事なんです!

 

 

目標

  • 「マテ」の指示でじっと待てる
  • 時間をのばして5分程度は待てるようにする
  • 姿が見えなくても動かないでいられる

 

 

STEP1 「スワレ」で座らせる

 

リードをつけた状態からはじめます。まず、ワクの中にチワワを誘導します。ごほうびの食べ物を手に持ち、「スワレ」の指示を出して、チワワを座らせます。

 

チワワが自分からワクに入れる場合は、誘導しなくてもOKです。「スワレ」ができていれば、自然とワクの中で座れるはずです。

 

 

STEP2 「マテ」の指示で1歩チワワから離れる

 

食べ物を見せながら「マテ」の指示を出して、チワワから1歩離れます。最初は数秒からスタートします。

 

できたら戻り、STEP3へ。 くりかえし練習するなかで、STEP2の離れる距離と待たせる時間を、徐々にのばしていきます。

 

リードの長さぶん離れても待てるようにしましょう。できるようになったらリードを床に置いて練習します。

 

 

STEP3 チワワのもとに戻ったらよく褒める

 

チワワのもとに戻ったらよくほめてごほうびの食べ物を与えます。「マテ」の体勢が崩れないようにしましょう。落ち着いた口調でほめ、しずかに体をなでます。

 

ここでは「マテ」がどういう意味なのかを教えているところです。ほめるときに興奮させると、せっかく練習したことを忘れてしまいます。落ち着いてほめることが大事です。

 

 

STEP4 チワワの前を右に左に歩く

 

後ろにさがっても待てるようになったら、チワワの前を右に左に歩いてみましょう。「マテ」と指示を出して、リードの長さぶん離れたらチワワの前を左右に動いてみます。右に1歩行き、戻ってごほうびを与えてほめます。できたら左側も同様に。徐々に歩数を増やしていきましょう。

 

チワワの腰が浮きそうになったり、動いたりするのを察知したら、すかさずリードを軽くはじくように引いて「マテだよ」と合図を送ります。できたらそのまま練習を続行。できないときは最初からやりなおします。

 

 

STEP5 チワワの後ろにもまわってみる

 

あなたがチワワの前面を動いても待てるようになったら、そのままワクの後方にまわってみましょう。あなたの姿が見えなくなると不安に感じ動いてしまうことがあります。

 

動きそうになったら、すぐにリードを引いて合図を送りましょう。

 

 

STEP6 チワワのワクの周りを一周する

 

前〜後方を歩いても、チワワが待てるようになったら、チワワのまわりを一周してみましょう。右まわり、左まわりも練習します。戻ったらよくほめてあげましょう。

 

チワワがすぐに動いてしまうようなときは、いったん中断します。集中力が低下していると、うまくいきません。周囲に気を散らすような問題がないかもよく確認してください。

 

 

STEP7 ワクを外して練習する

 

ワクあり、リードつきで待てるようになったら、今度はワクをはずしてみましょう。STEP1〜6まで、ワクがあるときと同じように練習します。できないときはワクを戻してやりなおしましょう。

 

 

STEP8 最終的にリードなしでも待てるようにする

 

最終的にリードをはずした状態でも、動かず待っていられるようにします。ここまでできるようになったら、チワワとの距離をのばしていき、あなたの姿が見えなくなっても待てるようにしましょう。

 

 

おなかを床や地面につける姿勢が、「フセ」です。いつもくつろいでいるときにチワワはこういう姿勢をしています。でも指示に従わせるのはなかなか大変です。リーダー性が問われるからです。

 

なぜなら、他の犬の前でふせるときは、服従を意味するからです。だから、誰かの前でふせるのには抵抗感があるのです。飼い主のことをリーダーだと認めていないとダメなんです。

 

基礎訓練の殼難関だからがんばって練習してください。

 

 

目標

  • 「フセ」の指示だけですぐにおなかを床につけられる
  • ふせたままでじっとしていられる

 

 

STEP1 『フセ』の体勢を教える

 

最初はワクの中で座った状態から、食べ物を目の前にみせながら、手前に引いて、だんだん「フセ」の状態をつくっていきます。

 

そのとき同時に「フセ」と声をかけて、を教えましょう。これをくりかえしおこない、チワワに「フセ」の体勢を理解させます。

 

 

STEP2 ワクを外して練習する

 

ワクの中でふせられるようになったら、ワクをはずして練習しましょう。

 

もしふせることに戸惑うようなら、STEP1と同じように補助しましょう。くりかえし練習して、「フセ」の指示だけでふせられるようにします。

 

「フセ」の言葉とともに、手でサインを送るとよリチワワが理解しやすくなります。

 

 

STEP3 リードを外して練習する

 

最終的にリードをはずしてもふせられるようにします。 STEP2ができるようになったら、リードをはずしてみましょう。

 

最初は犬のそばで指示を出します。できるようになったら徐々に立ち上かって離れた場所から指示を出し、ふせられるように練習します。

 

 

「フセ」の応用「足くぐりでフセ」を教えます

 

ワクを使わずに、あなたの足を使って「フセ」の体勢を教えてみましょう。

 

まずあなたの足を投げ出します。リードと食べ物で誘導しながら、ひざと床のすき間をくぐらせます。

 

完全にフセの体勢になったところで「フセ」と言葉をかけて食べ物を与え、そのままくぐらせましょう。

 

 

 

物覚えが悪いチワワでも劇的におりこうになる方法


このサイトで紹介したチワワのしつけのやり方を実践すれば、チワワのしつけはうまくいくはずです。実際にこのやり方で我が家のチワワもかなりお利口になりました。


しかし、チワワは一匹一匹が違う性格をしています。内気なチワワもいれば怒りんぼうのチワワもいます。極端に落ち着きがなかったり、飼い主を完全に無視するチワワまでいます。我が家のチワワもそんなチワワの一匹で、どうしようもない怒りんぼうでした。いくら頑張ってしつけをしても、どうしても抜けない強いクセがありました。


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