チワワ 社会化

チワワを社会化する
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チワワの社会化目次

 

チワワはふれあいで情緒と社会性が育つ犬です。

 

チワワは生後1年で、人間でいうと17歳くらいまで成長します。あっという間におとなになるのです。

 

子犬時代にどんなふうに過ごすかで、そのチワワの将来がかわってきます。幼犬のときに母犬やきょうだい犬といっしょにいると、犬としての
常識が身につきます。乳離れのころに、新しい人間の家族にむかえられ、人や人工物、他の動物など、さまざまなものとふれあうことで情緒と社会性が育っていきます。

 

社会化すれば落ち着きのあるチワワに育ちます。

 

とくに生まれてから3〜4か月くらいまでのあいだに、さまざまなものに慣らすことを犬の社会化といいます。社会化をしておくと、ちょっとしたことにおびえたり、過剰反応したりしなくなります。

 

チワワはもともと繊細な性質を持っています。社会化が不足すると、繊細さがマイナスに作用して、過敏で落ち着きのない犬に育ってしまいます。

 

そうした危険を避けるためにも、この時期に徹底的に社会化しておく必要があるのです。

 

 

安定した姿勢で抱きましょう

 

社会化の第一歩は人に抱かれること。チワワを抱くときには、おしり、腰、胴体全体を支えるようにします。足をひっぱったり、首筋をつまんだりしてはいけません。

 

飼い主の体にピッタリとそうようにつけて抱くと安定します。腕全体でチワワの身体をささえましょう。

 

安定した姿勢で抱かれていれば、チワワも落ち着いていられます。

 

 

徐々に行動範囲を広げる

 

家にやってきた翌日くらいから、様々なものに慣らす練習を始めます。

 

家に閉じ込めるのではなく、警戒心の少ない子犬の段階に行動範囲を広げながら。ほかの犬や人に慣らしておきます。

 

 

STEP1 身近なものに慣らす(部屋の中)

 

自分の居場所(ハウス)がある場所で、家族に会わせたり、さまざまなものを見せたり、それらにふれさせたり、また生活音を聞かせたりします。

 

 

STEP2 家の中を歩き回る(家の中)

 

部屋に慣れたら、家の中を探索しましょう。

 

チワワに立ち入りを許している場所を抱っこして見せましょう。慣れたらリードをつけて歩いてみましょう。

 

 

STEP3 庭や家の周辺に連れ出す(家のまわり)

 

外に出てみます。庭や家の周辺に連れ出してみましょう。

 

車を見せたり、近所の人にあいさつしたり、生活圏で今後かかわってくるものに慣らしていきます。

 

 

STEP4 家から離れてみる(公園など)

 

公園などに出かけましょう。

 

犬がワクチン接種前の場合は、知り合いに頼んでワクチン接種済みのよその犬に協力をあおぎます。

 

子犬の時期に犬や人に慣らす練習をしておきます。

 

 

 

最初にやるべき社会化がスキンシップです。

 

飼い主にさわられることをいやがるようでは、信頼関係は築けません。それにお手入れをしたり、健康チェックするときにもさわれないと困ってしまいます。

 

さわるときのコツは、母犬になめられていやがる子犬はいないので、なめるようにやさしいタッチでさわればいいんです。

 

頭や背中からはじめましょう。おなかなどのデリケートな部分は、手をすべらせるように移動させてさわってください。

 

 

目標

  • 体のどこを触られても嫌がらない
  • 口の中に指を入れても抵抗しない
  • おなかや肛門周りをさわられてもいやがらない

 

 

まずは抱っこする

 

まず食べ物などを見せながら呼び寄せます。チワワがあなたのところまで来たらよくほめます。

 

チワワをひざにのせて抱っこします。チワワをひざにのせ、あなたの体にチワワの体をつけます。腕でチワワの体を支えるようにします。

 

 

手をすぺらせるようにしながら全身をさわります

顔&頭

毛並みに沿って目、口の周りをなでます。徐々に頭、耳もなでていきます。耳の内側などもさわってみましょう。

 

背中

後頭部から首筋、背筋にそっておしりのほうまでなでていきます。首筋や腰あたりは、軽くもんであげると喜びます。

 

しっぽ

しっぽの付け根から先にかけて、軽く握るようにしながら触ります。ゆっくりとしっぽの先まで手をすべらせていきます。

 

おしり

肛門のまわりはソフトタッチで円を描くようにクルクルと。おしりから足の付け根にかけてもさわりましょう。

 

足から肉球

足の付け根から足先にかけて、軽く握りながら足先に向かって手を滑らせます。足の指の一本一本、肉球もさわります。

 

おなか

おなかはいきなりさわらずに、まず仰向けにします。背中側から手のひらをすべらせ、下腹部から生殖器にかけて円を描くようになでます。

 

口の中

顔をなでながら、だんだんと口元に手を移動させます。顎をささえながら、唇(黒い部分)をさわったりめくったりします。さらに唇をめくって、歯や歯ぐきをさわったり、指を差し入れたりしてみましょう。

 

 

自分の名前を認識して、飼い主と目があうようにすることを「アイコンタクトをとる」と言います。チワワはいつでも飼い主の言葉や行動に注目します。これがチワワとの関係づくりの第一歩です。

 

しつけの項目を教えるときも、毎日のコミュニケーションでも、アイコンタクトは欠かせません。

 

アイコンタクトを教えるときは、食事前に食べ物を使ってみるといいです。チワワの集中力がアップして、教えやすくなります。

 

しだいに食べ物をもらいたくて子犬のほうから目をあわせるようになります。目があったら「よし、いいコね」と声をかけて食べ物を与えます。

 

子犬のしつけは子犬が自主的に動くように導くとうまくいきます。

 

 

目標

  • 名前を呼ばれたらすぐに飼い主に意識が向く
  • 飼い主が話すときにチワワと目が合う
  • うれしそうに飼い主に近づく

 

STEP1 名前を呼んで食べ物を見せる

 

チワワの名前を呼んで、食べ物やおやつなどを見せましょう。

 

まず、自分の名前が呼ばれていることを理解できるようにします。

 

 

STEP2 食べ物を視線上に置いて目と目を合わせる

 

食べ物をあなたとチワワとの視線上に見せて、チワワと目があうようにします。

 

チワワの顔のそばで食べ物を見せ、徐々に引き上げて、視線をあわせるようにします。

 

 

STEP3 視線が合ったら食べ物を与える

 

視線があったら、体をなでながら「よくできたね」とやさしい口調でほめ、その後食べ物を与えます。

 

 

STEP4 食べ物を高くしたり、外したりする

 

視線があうようになってきたら、2〜3回に1回はかがまずに食べ物を見せます。

 

徐々に呼んだだけで視線をあわせられるようにしていきます。

 

 

 

次は室内でいろいろなものを見せたり、慣らしたりしていきましょう。

 

どんなものに慣らしていったらいいかといえば、将来、そのチワワが暮らしていくうえで、必要となることを考えてみるといいと思います。たとえば被毛のお手入れの道具とか、よ。たとえば被毛のお手入れの道具とか、チワワ用のウェアとか。

 

首輪やリードは本格的に散歩に出かける前に、部屋の中でつけて慣らすほうがいいです。

 

そばに河原があって、毎年大きな花火大会がある場合は、花火の音にも慣らしておいたほうがいいです。

 

あらかじめわかっているなら、CDやインターネットなどで音源を探して、聞かせておくといいと思います。はじめてのときは、遠くから短く小さい音で慣らすのが基本です。

 

 

目標

  • 将来日常的に必要になるものや音に慣れる
  • 首輪、リードをつけることに慣れる

 

 

お手入れに慣らす

 

コームをチワワの体にあてます。いやがらなかったら被毛をとかしてみましょう。

 

爪切りや歯ブラシをあてたり、シャワーを出して見せたりしてみましょう。

 

 

ウェアに慣らす

 

将来チワワ用のウェアを着せたいときは、子犬のころから服を着せることに慣らします。

 

最初はハンカチなどを体に巻くところから。慣れたらウェアを着せてみます。

 

 

いろいろな音やものに慣らす

 

掃除機、電話の音、チャイムの音……さまざまな音を聞かせます。

 

家族で協力し、最初は遠くから短く、小さい音で聞かせるのが大切。

 

徐々に近づき長く大きな音に。あなたはチワワがおびえたら励まします。

 

 

首輪とリードに慣らす

STEP1 首輪をつける

 

最初はリボンやバンダナなどを首につけてみます。價れたら、首輪をつけてみます。

 

指2本くらいの余裕を持たせるのがベストです。首輪をつけた状態で遊ばせます。

 

 

STEP2 リードをつける

 

おもちゃやおやつなどでチワワの気を引きながら、首輪にリードをつけてみます。

 

リードがからまないように端を持っていましょう。

 

 

STEP3 短く持って遊ばせる

 

リードを短く持った状態で、おやつやおもちゃなどで遊んでみましょう。

 

ついていることを意識させないようにします。

 

 

STEP4 行動範囲を広げる

 

徐々にリードをゆるめて、自由に遊ばせてみましょう。

 

ただし、リードがからまないように目を離さず、遊ばせます。

 

 

室内に慣れてきたら、外にも行ってみましょう。

 

本格的な散歩デビューはワクチンが終わってからですが、この外出は、あちこち歩きまわったり、見知らぬ犬と遊んだりするのではなく、外の世界に慣らすためのものです。

 

キャリーバッグなどに入れて連れ出せばいいと思います。まず家のまわりを一周してみる。翌日は散歩ルートを歩いて、出会う人にあいさつ。車などにも慣らしてください。

 

ワクチン済みの犬がいたらあいさつしましょう。動物病院などではパピーパーティーという、同じ月齢の子犬が集まる社会化教室もあるので、参加するのもいいですね。

 

 

目標

  • 近所の人や犬に慣らす
  • 車やバイク、電車の音や動きに慣らす
  • 何を見てもおびえないようにする

 

 

キャリーバッグに入れて連れ出す

 

リードをつけた状態でチワワをキャリーバッグに入れて、外の環境を見せましょう。

 

家のまわりを一周するところからはじめ、徐々に範囲を広げていきます。

 

おびえたりしたら、声をかけて安心させます。おびえたら無理強いせずにいったん帰宅します。

 

 

知り合いの犬とあいさつさせる

 

道行く人や犬にお願いして、あいさつさせましょう。

 

苦手をつくらないように,老若男女、大型犬から小型犬まで、会わせるバリエーションを増やしていきます。

 

ワクチン接種前は相手がワクチン接種済みであるかどうかを確認してからあいさつさせましょう。

 

 

乗り物に慣らしていく

 

車やバイク、電車など、さまざまな乗り物に慣らします。

 

最初は遠くから見せ、徐々に近づいていきます。交通量の激しい道路なども同じように時間をかけて近づきます。

 

いやがる場合は無理強いせず、別の日に再度挑戦しましょう。

 

止まっている車に徐々に近づいていったり、車に乗ってエンジンをかけたりしましょう。

 

 

日陰や茂み以外なら歩かせてもOK

 

ワクチン接種前でも外の環境を見せるのは大事です。

 

誰もいない場所であれば、キャリーバッグからチワワを出して、リードをつけた状態で少し歩かせてみましょう。

 

ただし、日陰や茂みは衛生面での心配があります。チワワが入らないように気をつけてください。

 

日光がしっかり当たっている場所など、衛生的に問題ない場所なら歩かせます。夏場は熱中症のおそれがあるので、地面におろすのはNGです。

 

日陰や茂みは他の犬の排泄物、害虫や細菌にふれるおそれがあるので避けるようにしましょう。

 

物覚えが悪いチワワでも劇的におりこうになる方法


このサイトで紹介したチワワのしつけのやり方を実践すれば、チワワのしつけはうまくいくはずです。実際にこのやり方で我が家のチワワもかなりお利口になりました。


しかし、チワワは一匹一匹が違う性格をしています。内気なチワワもいれば怒りんぼうのチワワもいます。極端に落ち着きがなかったり、飼い主を完全に無視するチワワまでいます。我が家のチワワもそんなチワワの一匹で、どうしようもない怒りんぼうでした。いくら頑張ってしつけをしても、どうしても抜けない強いクセがありました。


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必ずおさえておくべきチワワの飼い方としつけの基本中の基本はこちら >>



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