チワワ ルーツ 起源 性質

チワワのルーツと起源と性質
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チワワのルーツと起源と性質目次

 

チワワは9世紀ごろに登場しました。原始的な容姿のままで発見された犬です。

 

チワワはスピッツ系から誕生した犬種のひとつです。プードル、レトリーバー、ブルドッグ……容姿は違いますが、すべて「犬」。犬は、3万年以上前にオオカミが飼い慣らされて家畜化された動物です。

 

マズル(口吻)が長く、耳が立ったスピッツ系や、マズルが短めでがっしりしたモロシアン系などが犬の原初的な形。そこから人の目的に応じて改良され、現在700〜800種類くらいの犬種が存在するといわれています。

 

16〜17世紀にチワワの祖先が発見されました。チワワの歴史は古く、9世紀ごろに南米(メキシコ)で祖先テチチの存在があきらかになっています。その後テチチは絶滅します。16〜17世紀ごろの大航海時代にテチチの血を受け継ぐと思われるチワワが発見されました。小さく愛らしい容姿とかしこさが人気となりペット化されました。

 

本格的に改良されはじめたのは19世紀半ば。アメリカ、イギリス、ヨーロッパの畜犬団体に公認され、愛玩犬としての地位を確立しました。

 

 

チワワの特徴は?

 

野生の本能を持っている

 

自分の居場所にこだわって、吠えたり、うなったりして守ろうとする縄張り(テリトリー)意識や、動くものに敏感に反応して追いかける狩猟本能を持っています。

 

群れ社会を築く

 

オオカミは血縁を中心とし群れで暮らします。リーダーとなるオスとメスがいて、ピラミッド型の社会を築きます。チワワも似た習性を持ち、人間の家族を群れに見立てます。

 

パターンで物事を覚える

 

原因と結果を条件づけてパターンで物事を記憶します。いいことがあれぱくりかえしおこなおうとしますが、いやなことがあると、二度とやろうとしません。

 

 

チワワは原種に近いままペット化された

 

一般的に犬は、狩猟や牧畜など、人の仕事の目的に応じて改良され、姿形や性質がつくられてきました。しかし、チワワは原種であるテチチから、人の手があまり加わらずにペットになった犬種です。

 

祖先はオオカミです。犬は3万年以上前に、人に慣れた弱いオオカミが家畜化されて誕生したといわれています。

 

1万年以上前に原初的な形を持つスピッツ系(柴のような形)が誕生しました。もっとも古いタイプの犬です。

 

9世紀ごろ、南米のトルテカ族によって飼われていた食用の小型犬がチワワの原種と考えられています。

 

そして、チワワは16〜17世紀ごろの大航海時代にメキシコでスペイン人により発見されました。さらにその後はアメリカ人によってペット化。あまり改良されていないため性質や容姿は原種の犬に近いままだと考えられています。

 

原初的な犬には、頭部ががっちりとしてマズルが広いモロシアン(マスチフ)系や、立ち耳でマズルが長いスピッツ系などがあります。大型の軍用犬や狩猟犬、作業犬などはモロシアン系がルーツ。一方、中型以下の種類はおもにスピッツ系から生まれました。チワワもスピッツ系から誕生したといわれています。

 

 

チワワがどんな犬種なのかをよく理解するためには、ルーツを知ることが大切です。

 

ルーツには諸説ありますが、現在の犬種標準では、原産国はメキシコ。犬種名はメキシコ最大の州である「チワワ州」に由来します。ルーツをさかのぼると、9世紀のトルテカ文明のころ、山岳地帯に暮らすトルテカ族に珍重されていたテチチと呼ばれる小型犬に行き着くと考えられています。

 

テチチは野生の小さな犬で、トルテカ族が家畜化しました。寒暖が激しく食料の乏しい山岳地帯において、テチチはあるときは暖をとる道具として、あるときは食用として使われました。

 

現在では、チワワを食用として使う地域はありません。ただ、南米・ペルーの高山地帯に暮らす人々は、モルモットを家畜にして料理にも使います。タンパク源の少ない地域では、モルモットがごちそうです。大昔のチワワはモルモットのような役割を担っていたのでしょう。

 

再び歴史に登場するのが16〜17世紀の大航海時代。入植したスペイン人に発見され、世界に広まりました。愛好家たちが改良を加え、現在のチワワという犬種が確立したのは19世紀に入ってからです。

 

つまりチワワは、近代までほとんど改良されてこなかった原種に近い状態の犬なのです。もともと極小サイズの犬で手がかかりません。コリーのように羊を追ったり、レトリーバーのように狩猟に使う目的ではなかったため、改良の必要もなかったのでしょう。

 

愛くるしい容姿ですが、あまり甘えん坊ではありません。他犬種に比べると野性味が強く、警戒心、独立心が強い犬なのです。

 

 

祖先のテチチから考えられるチワワの特徴

 

9世紀ごろ、南米の山岳地帯に暮らすトルテカ族のあいだで珍重されていたのがチワワの祖先テチチ。諸説ありますが、一般の人々のあいだでは寒さしのぎの抱き犬として、また非常食としても使われていたそうです。チワワの特徴のいくつかは、テチチから受け継がれたものかもしれません。

 

テチチの特徴
  • 非常食としても用いられたそうです。高地での生活のなかでテチチは貴重なタンパク源でした。
  • 高地の寒さをしのぐために、湯たんぽがわりの抱き犬としても使われていました。
  • 日頃、穀物を食べさせて肉をつけられていました。肉をつけることで非常食としても、抱き犬としても役立つからです。

 

テチチから受け継いだチワワの特徴
  • 人の顔色を読む
  • 警戒心がある
  • 太りやすい

注意深く顔色を読む

 

とても注意深く、敏感なところがあります。人や犬の表情の変化を素早く察知して、読み取ろうとします。

 

家族のなかの誰が信頼できる人かどうかも、いつも見極めています。

 

飼い主の顔色や声、言葉をよく察知し、考えてから反応します。

 

 

クールで知的

 

人間に対して、べタベタに甘えたり、従順に振る舞うタイプの犬種ではありません。クールで知的です。

 

自分で考えながら行動します。しつこくかまわれるのは苦手です。

 

チワワは「怜悧(利口で利発なこと)」と表現されることもあるほど、理知的な犬なのです。

 

 

活発で勇敢

 

おっとりしたところはあまりありません。小さいけれど、素早く動きが活発です。

 

大きなものにも向かって行く大胆で勇敢なところがあります。

 

運動能力が高いため、屋外での定期的な運動が必要です。運動はストレス発散になります。

 

 

チワワと暮らす前に、チワワがどんな習性、性格を持っているのか知っておかないと、後々いろいろなトラブルを招くことになります。 というのも、チワワはかわいらしい見た目と性格とのあいだに、少しギャップのある犬だからです。

 

サイズは1〜3kgと小さく、世界最小の犬種。犬種のグループ分けでは、愛玩犬グループ(トイ&コンパニオン)に入れられています。ついぬいぐるみのように扱えるのではないかと勘違いされがちです。

 

でも、チワワはひとなつこいタイプの犬種ではありません。ルーツについてお話ししたように、原種のまま、改良が加えられずに現在に至っています。

 

もちろん甘えたりもしますし、物覚えもいいのですが、レトリーバーのように誰にでもしっぽを振って寄っていくことはあまりありません。のんびり、おっとりした犬でもありません。

 

むしろ野生の犬が持つ、繊細さ、活発さ、勇敢さ、意志の強さなどを持ち合わせています。頭がよいのですが、人間の指示に従うのを喜びとするような、従順なかしこさではありません。人間の表情や言葉を注意深く読み取り、自分で考えながら行動したがります。しつこくされたり、べ夕べ夕とかまわれるのは苦手なのです。

 

チワワと暮らす前に、特有の習性や性質を理解し、自分とチワワとのライフスタイルを思い描いてみてください。

 

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